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​H26年 マルファ村

2014年(平成26年)11月29日~12月8日

​黒木さんは諸塚村出身の医者で福岡に開業。その後、へき地医療のために、諸塚村に帰郷し、マルファ村に医療活動として交流事業に参加しました。ご高齢にもかかわらず元気に、村人の診療をいたしました。

黒木医師、空港移動中は車いすを

使用してもらいました。

ムクチナートへ向けてオフロードを走る(カクベニ上部)

​真ん中に鍋を置いて太陽光線を利用した調理器具です。高地は紫外線が強くこれで調理が出来るそうです。まさに再生可能エネルギーの見本ですね!

豪快でしょう。ここでは、こんなのアリだそうです。日本では絶対ありえません。

ムクチナートと読みます。チベット仏教、ヒンドゥー教の聖地だそうです。

マルファ村からのニルギリ峰(7.061m)。百数十年前、川口慧海も同じ風景を眺めたはずです。

チーフ・ラマさんは血圧高めかな?

「どうしたね」。「ここのところが痛くて」

​黒木先生の診療の様子です。ここも結構高地ですが、元気に診療をこなし、我々を驚かせました。黒木先生のマルファ訪問は今回で3回目になります。大変お世話になりました。

​歓迎のディナーパーティ、本場のタカリフードに舌づつみを打ちました。

のんびりとしたジョムソンの風景

在カトマンズ、マルファ村人会との交流会、熱烈歓迎に感動致しました。中央の稗つき人形は交流記念として、諸塚村国際交流協会より村人会へ贈呈したものです。

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